とろサーモン久保田 ボロ泣きしたM―1優勝時に刺さった先輩芸人の〝言葉〟明かす
お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(45)が17日夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」に出演。M―1グランプリ優勝時にある先輩からかけられた忘れられない言葉を明かした。 この日、久保田はMCを務めるウエストランド・井口浩之から「M―1で負けたときに先輩にかけられた印象的な言葉とかあります?」と問われると「別に聞かないね。戦い方は自分でわかってるから。先輩とかも声かけてこない」と回答。しかし「でも、勝ったときに言われたのは覚えている」と、M―1グランプリ2017で優勝した際のことを振り返った。 久保田は先輩芸人でM―1の審査員も務める中川家・礼二から「泣いてる場合じゃないやろ、こんなもん通過点だからな」と言葉をかけられたという。井口は「そうっすね。スポーツの大会と違ってこれからスタートライン。どんな人生なんだよ、芸人って! 大変すぎますよ」と共感しながらも放言。 久保田は「業が深いね。先祖がみんな悪い事してたんじゃないかな」と苦笑した。
東スポWEB