有村架純「切磋琢磨して頑張っていた」若手時代 今でも「近くを通るとその時の事を思い出す」原点の場所
女優の有村架純(31)が30日、都内で行われた「日産ノート e-POWER 乗りステーション発表会」出席。車に乗って行きたい場所を明かした。 1月に日産の電気自動車「ノートチーフe-POWER」のオブザーバーに就任した有村。CM撮影は短時間だったが、車の魅力を実感したという。その際、ハンドルを握ったといい「軽くアクセルを踏んででいるのに、スーと力強く進む。乗ればすぐに魅力が伝わる車」と絶賛。「もっともっとたくさんの方に魅力を知っていたきたい」と笑顔を見せた。 同社は、11月1日から完全予約・無料で、渋谷・代々木上原の“乗りステーション”から3.3キロメートル以内の行きたい場所まで、日産ノート e-POWERで移動できるサービスをスタート。 気軽に走りの楽しさを体感することができる新サービスに、「とっても利用する方が多いんじゃないかな。とってもオススメな企画。私も体感してみたい」。渋谷を起点として「祐天寺から少し移動して、学芸大学の方に行きたいな。デビューして2年、3年経った時に、ワークショップに通っていた。事務所の同期の人達とそこに通って、レッスンをしていた時がある。近くを通るとその時の事を思い出す。切磋琢磨(せっさたくま)して皆で頑張っていたなと思い出したりする」と、笑顔で自身の“原点”について語った。