ラコステの永世定番アイテム「L.12.12ポロ」がネイバーフッドとコラボ!こだわりのデザインを解説
ラコステを代表する商品であるポロシャツに、さまざまなクリエイターの視点を取り入れ、新たな感性を吹きこむプロジェクト「ラコステ ポロシャツ ラボラトリー(Lacoste Polo Shirt Laboratory)」。 【写真8点】「ラコステの永世定番アイテム『L.12.12ポロ』がネイバーフッドとコラボ!滝沢伸介氏こだわりのデザインを解説」の詳細を写真でチェック その第2弾が本日からラコステ原宿店限定で発売される。第2弾のコラボレーターは、原宿発のストリートブランド「ネイバーフッド」だ。
「ネイバーフッドの24SSコレクションに、もしもラコステとのコラボレーションがあったら」というデザイナー・滝沢伸介氏のイメージのもと、ディテールまでデザインをこだわり抜いた。 ラコステのアイコンである「L.12.12ポロ」と、ネイバーフッドのストリートカルチャーを融合し、滝沢氏がラコステに抱く“クラシカルでありつつ独創的、自由で遊び心がある”印象が表現されている。
一際目を引く胸元の大胆なプリントは、今回のコラボレーションのために滝沢氏が特別に描き下ろした限定デザイン。NEIGHBORHOODのプリントは、“O”の部分に前立てのボタンがハマるようにあしらわれている。 ポロシャツというスポーティなアイテムに、ネイバーフッドならではのワイルドなエッセンスが加わり、1枚で着てもサマになる存在感を放っている。
サイジングにも滝沢氏の並々ならぬこだわりが。 着丈は通常より少し短め、身幅はルーズフィットを採用し、両ブランドの愛用者が着用しても違和感のないサイズバランスに調整された。タックアウトでボクシーなシルエットを強調させれば、ストリートの風格を感じさせる着こなしが叶う。 素材はL.12.12と同じピケを採用し、縮みにくいようウォッシュ加工を施しているのもポイントだ。襟元のサイズを小さめに作ったことや、マットな質感のラクトボタンを3つ配置し、前立てを長めにデザインしたのも今回のコラボならではのディテールである。
カラーはベーシックなホワイトとブラックに加え、ネイバーフッドの24SSで展開された色を採用。今回のコラボ限定で贅沢に染め上げられ、これまでのL.12.12にはない新たなグレーカラーが誕生した。 ワニエンブレムはブラックを採用し、バックの右肩に配置。滝沢氏曰く、「ラコステの1つのフィールドではおさまらないイメージから、ワニ自体も自由に散歩させてみました」とのことで、これまた粋なアクセントとなっている。