俳優の吉岡里帆さん（31）が15日、京都市で開催されたファッションイベント『ファッションカンタータ from KYOTO』に、松村沙友理さん（31）とともに登場。最近新しく始めたことを明かしました。 【画像】吉岡里帆が入浴事情を告白　思わず照れ笑い「お風呂の中は“無音タイプ”」 吉岡さんは画家・竹久夢二さんをイメージした大正ロマンを思わせる和装で登場。「普段と違う自分が出てきそうなワクワクする世界観を楽しんでいます」とコメントしました。

ハート模様のピンクの着物の松村沙友理さん（左）と大正ロマンを思わせる紫の着物の吉岡里帆さん（右）

日本の古き良き伝統と先進的な芸術文化を発信するイベントにちなみ、最近新たに始めたことを聞かれた吉岡さんは「ずっと念願だった海外旅行を意識的にするようになりました。先日メキシコに行ってきたり、今年も行きたいなとか計画している場所があったりします」と明かしました。 また、黒柳徹子さんの番組に出演した時のことを振り返り「徹子さんの若かりし頃の写真がプリントされているTシャツをプレゼントしていただいた」と話した吉岡さん。「ニューヨークでお着物を着て、道で袖を広げてかっこよくポーズをとられている写真が本当に記憶に残っていて、いつか私も海外に行って日本のお着物を着て撮影したいなってすごく思いました」と明かしました。写真の黒柳さんについて「とてもかわいかった。びっくりするかわいさ。玉ねぎヘアは今のサイズよりちょっと小さめのたまねぎでした」と笑顔をみせました。