信号待ちの乗用車のドアを蹴り、へこませた疑い 22歳会社員の男を逮捕 大分
今年8月、大分県国東市の交差点で信号待ちしていた乗用車に詰め寄り、運転席のドアを蹴ってへこませたとして、22歳の会社員の男が逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、杵築市内に住む会社員の男(22)です。 警察によりますと、男は今年8月24日午後6時半頃、国東市安岐町にある県道交差点で信号待ちの際、車を降りて後続の乗用車の運転席に近づきドアを蹴ってへこませ、損壊(損害額16万円)した疑いが持たれています。 被害にあった車には男性2人が乗っていて、通報を受けて警察官が駆けつけましたが、男はすでに立ち去っていました。その後、警察が被害者の目撃情報などから男を特定し2日午前、逮捕しました。 男は容疑を否認しているということです。
大分放送