脱ぽっこり腹!本気でやれば1回で変わるゴッドハンド流「美ウエスト」の作り方
そろそろアウターに別れを告げ、本格的な肌見せシーズンに突入。そして今季もお腹見せコーデが欠かせない予感。ってことで、誰が見ても恥ずかしくない「イイお腹づくり」を始めなきゃ! 自分に合った方法を見つけて、キュッと締まったボディラインを手に入れて♡ 【写真で解説!】ゴッドハンド直伝!ペコ腹になれるマッサージ
そろそろ肌見せしたいから!
イイお腹のつくり方 教えてくれたのは…… ●PROFILE エステティシャン 松本典子先生 歴代ViViモデルをはじめとした数多くの有名人が通うエステサロンbeauty stylingのゴッドハンド。1回の施術で見違えるようにボディが変化! ●PROFILE ピラティスインストラクター 関清香先生 マシンピラティススタジオSTUDIOes代表。the SILKのグループレッスン統括責任者。姿勢や身体作りを研究。気さくな人柄でレッスンが大人気。
\美腹Teachersがレクチャー/
イイお腹ってなんですか? 松本先生 顔や脚がむくむように、お腹もむくんでいます! だから「むくみのない、筋肉がほぐれているお腹」がイイお腹といえるかもしれません。そのためには、毎日肩までお風呂につかって体温を上げること。お湯は38~40℃のぬるめが◎。めぐりがよくなってほぐれやすくなり、やせ体質に変わっていきます。簡単だけど最も大切なことなんです! 関先生 私は「うっすら影のあるお腹」だと思います。最終的には薄くて引き締まったお腹が理想だけど、まずは影を作ってほんのり筋肉を感じさせる。それだけでお腹ってへこんで見えるから。そのために普段からできることはお腹をへっこませること。メジャーでウエストを測られるときってお腹に力を入れてサギろうとしますよね(笑)? その感じを常に意識しておく。それだけでお腹はみるみる変わっていくんですよ。 松本先生 そうそう! 日常に組み込むことって大事ですね。ただ、体がガチガチな人が姿勢を正そうとすると、よりガチガチになってしまうことがあります。だからこそ体を温めるのが大事。脂肪で冷えやすい下腹とお尻に使い捨てカイロを貼っておくだけでもいい! 関先生 そうですね! まずは自分に合う方法を見つけて、それを習慣づけてください。1日に何回お腹を意識するか、それをどれくらい続けるのか。小さいことを積み重ねていくことで正しい体の使い方がわかってきて、見た目が変わっていきます!