岸本翔汰（福岡／太宰府西小6年）と高木咲來（福岡／鳥栖北小4年）が優勝 [第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会九州地域予選大会]

「第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会九州地域予選大会」（大分・大分スポーツ公園レゾナックテニスコート）で優勝を飾った岸本翔汰（福岡／太宰府西小6年：左）と高木咲來（福岡／鳥栖北小4年）（写真提供◎大分県テニス協会ジュニア委員会）

　九州テニス協会が主催する「第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会九州地域予選大会」（大分県大分市・大分スポーツ公園レゾナックテニスコート／5月11～14日／砂入り人工芝コート）が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。 ～“全小”への出場権をかけた小学生プレーヤーたちの熱き戦い！～小学生大会2024表彰写真｜PHOTOアルバム 　決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第2シードの岸本翔汰（福岡／太宰府西小6年）が第1シードの﨑山修治（福岡／百道浜小6年）を6-3 6-2で下し、女子は第1シードの高木咲來（福岡／鳥栖北小4年）が第2シードの阿部紗芭（熊本／画図小6年）を6-3 6-4で倒してそれぞれ優勝を飾った。 　準決勝敗退者による3位決定戦も行われ、男女とも第3シードの末竹宏平（福岡／田島小6年）と矢野碧依（沖縄／美原小6年）が勝利をおさめた。 　全国小学生テニス選手権大会の出場権をかけた九州大会は、男女シングルス各32ドローで争われた。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位 ＜上位の試合結果＞ ■男子シングルス決勝 ○32岸本翔汰（福岡／太宰府西小6年）[2] 6-3 6-2 ●1﨑山修治（福岡／百道浜小6年）[1] ■男子3位決定戦 ○末竹宏平（福岡／田島小6年）[3] 3-6 6-3 6-0 ●古賀諒成（福岡／春日南小6年）[4] ■男子シングルス準決勝 ○1﨑山修治（福岡／百道浜小6年）[1] 5-7 6-3 6-3 ●9末竹宏平（福岡／田島小6年）[3] ○32岸本翔汰（福岡／太宰府西小6年）[2] 6-2 7-5 ●24古賀諒成（福岡／春日南小6年）[4] ■男子シングルス準々決勝 ○1﨑山修治（福岡／百道浜小6年）[1] 6-0 6-1 ●8金田青空（沖縄／渡慶次小6年）[5] ○9末竹宏平（福岡／田島小6年）[3] 6-0 6-4 ●16篠崎圭（福岡／感田小6年） ○24古賀諒成（福岡／春日南小6年）[4] 6-1 6-0 ●20原尚之（熊本／西合志東小6年） ○32岸本翔汰（福岡／太宰府西小6年）[2] 6-1 6-1 ●27朝井逞人（長崎／日野小6年） ■女子シングルス決勝 ○1高木咲來（福岡／鳥栖北小4年）[1] 6-3 6-4 ●32阿部紗芭（熊本／画図小6年）[2] ■女子3位決定戦 ○矢野碧依（沖縄／美原小6年）[3] 6-4 6-4 ●須崎栞（福岡／リンデンホール小6年）[5] ■女子シングルス準決勝 ○1高木咲來（福岡／鳥栖北小4年）[1] 6-4 6-4 ●9矢野碧依（沖縄／美原小6年）[3] ○32阿部紗芭（熊本／画図小6年）[2] 3-6 6-3 6-4 ●17須崎栞（福岡／リンデンホール小6年）[5] ■女子シングルス準々決勝 ○1高木咲來（福岡／鳥栖北小4年）[1] 7-6(3) 6-2 ●8小菅空（宮崎／加納小6年） ○9矢野碧依（沖縄／美原小6年）[3] 6-0 6-0 ●16小川愛月花（鹿児島／大滝小6年） ○17須崎栞（福岡／リンデンホール小6年）[5] 6-4 6-1 ●24宮坂向葵（沖縄／識名小6年）[4] ○32阿部紗芭（熊本／画図小6年）[2] 6-3 6-0 ●25上田菫（福岡／七隈小6年）