「僕ができる申し分のない演技をした」フィギュアスケート宇野昌磨がショートで2位
◇NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 男子ショートプログラム(24日、大阪) 【画像】北京五輪でメダル獲得の宇野昌磨選手と鍵山優真選手 グランプリシリーズ最終戦のNHK杯。男子ショートプログラムでは宇野昌磨選手が100.20点で2位につけました。 今大会は、何かに特化することなくプログラムを全体的に練習してきたと話す宇野選手。この日の冒頭に4回転フリップを見事着氷させると、後半のステップシークエンスでは丁寧に滑りきりました。 演技後、宇野選手は「すごい良かった。演技自体は僕ができる申し分のない演技をした。点数も全然悪くないので、満足している」とコメント。 25日のフリープログラムに向けては「ジャンプも表現も練習できているから、ショート同様フリーでも出していきたい」と意気込みを語りました。 【男子SP結果】 1位 105.51 鍵山優真 2位 100.20 宇野昌磨 3位 86.42 ルーカス・ブリチギ (スイス)