MEGUMIが超多忙だった1年振り返る「今年は人生で一番短かった。体感としては1か月」
俳優で実業家のMEGUMI(43)が27日、都内で行われた「第53回ベストドレッサー賞2024」発表・授賞式に登壇した。 同賞は、ファッション意識の向上、豊かで充実した生活の提案、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に開催。今回で53回目を迎えた。 MEGUMIはこの日、芸能部門とスマイル太陽賞をW受賞。胸元が大きく開いた黒のロングドレスで姿を現し「ベストドレッサー賞は芸能界に入ったときからいつか頂けたらいいななんて思っていた。本当に光栄ですし、夢みたいだなと思います」と喜んだ。 俳優や実業家など、さまざまなわらじを履いて活躍したが「めちゃくちゃ忙しかったです。俳優業以外にも裏方のプロデューサーとか起業とか…ありがたいことに充実した日々を過ごさせていただきました」と語り、やり切った表情を見せた。また、昨年出版した美容本はベストセラーに。MEGUMIは〝美容オタク〟と自称し「スキンケアでいうと1分半ぐらい。ハードルを上げ過ぎない、ただ絶対続けられるっていうことをひたすら毎日やっている。シートマスクを15年ぐらい、やらない日は1回もない」と秘訣を明かした。 改めてこの1年を「今年は人生で一番短かった。体感としては1か月ぐらいだったかなっていうくらい、総じてものすごく幸せだったなと思います」と回想し、漢字1文字では「幸」と表した。その上で「仕事は引き続き、今年立ち上げたものをアップデートしていきたい。プライベートは料理を上手になりたいですね」と来年の抱負を語った。
東スポWEB