MAZZEL・RAN×山川ひろみW主演で人気舞台シリーズが映画化、小山慶一郎がまさかの生徒役で登場
RAN(MAZZEL)と山川ひろみが主演を務め、小山慶一郎(NEWS)が出演する映画「アオショー!」が2025年秋に公開される。 【写真】RANと山川ひろみが出演した原作舞台のビジュアル 「アオショー!」は、2021年に東京・新国立劇場で上演された舞台「絶対青春合唱コメディ『SING!!!』~空の青と海の青と僕らの学校~」を原作とした作品。過疎化の進む離島・折後島に母親と移住してきた高校生・飯田悉平が主人公の“絶対青春合唱コメディ”となっている。 RANと山川は舞台シリーズから続投する形で映画に出演。主人公・飯田悉平を演じるRANは「僕が初めてお芝居に挑戦させていただいた舞台が映像作品として映画化されると聞いてすごく嬉しかったです。僕自身、演技経験は少ないですが、いまの自分にできる全てを悉平という役にかけて挑みたいと思います。この作品のテーマである合唱を通して、仲間との出会いや葛藤、友情、恋愛など全てが詰まった青春をぜひ劇場で感じてみてください!」、ヒロインの波島沫乃を演じる山川は「私自身は初めての映画出演ということで、分からないことだらけで緊張していますが、キャスト、スタッフの皆様に学ばせていただきながら楽しんで頑張ります」とそれぞれコメントしている。 また小山が演じるのは、本作から登場するキャラクター・貴宝院理津。彼は自身の役どころについて、「学生達の先生役かと思ったら、生徒側で驚きました。衣装合わせでは久々に制服に袖を通して、懐かしい気持ちにもなりました。合唱を通して、生徒のみんな が一つになっていく青春物語を楽しみにしてて下さい」と語っている。なおRAN、山川、小山の3人が映画に出演するのは今回が初となる。