『sky 星を紡ぐ子どもたち』と『ムーミン』がコラボ決定。ムーミン谷の世界で、ムーミンの小説『目に見えない子』の物語を楽しめる
『sky 星を紡ぐ子どもたち』公式Xアカウントは7月13日(土)、『ムーミン』とのコラボレーションが2024年秋に登場すると発表した。 プレイヤーは、ムーミン谷の世界を冒険することができるほか、ムーミンの小説『目に見えない子』の物語を楽しむこともできる。 『sky 星を紡ぐ子どもたち』は、2019年にiOSに向けてリリースされたアクションアドベンチャーゲームである。2020年にはAndroid版が、2021年、2022年と続いてNintendo Switch、PS4、PC(Steam)版が発売されている。 プレイヤーは世界を冒険し、祈りを捧げると次のステージに向かえる。ステージで遭遇した他のプレイヤーにエモートやジェスチャーを送ったり、協力しながら冒険できるのも魅力だ。 Youtube動画の概要欄によれば、今回の『ムーミン』コラボでは、『ムーミン』の小説『目に見えない子』に登場する「ニンニ」の感動的な物語を体験することができる。 「ニンニ」は、皮肉屋のおばさんから冷たい仕打ちを受け、だんだん青ざめて、他人の目から姿が見えなくなってしまった女の子。小説では、ニンニがムーミンたちの家「ムーミンやしき」で過ごすことによって、少しずつ変化が起きる物語を描いている。 本コラボ期間中は、毎週新たな章が追加され、ニンニとムーミン一家との心温まる触れ合いが紡がれていくとのこと。 動画のコメント欄では、「世界観が合ってて最高」「楽しみすぎる」など驚きと喜びの声が多く寄せられていた。
電ファミニコゲーマー:アきら
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