スーパーハイト系市場を開拓したダイハツ・タント 「しあわせ家族空間」に込められたクルマづくりの良心
乗る人だけが知る「ダイハツの良心」が詰まった1台
確かに小さな子どもがいる家族、シニア世代がいる家族はクルマの車内でも何かとお世話をしなければいけない場面があります。 こういったニーズを想定し、できる限りの広さ、使いやすさを実現したタントは確かに「しあわせ家族空間」を実現したクルマで、乗る人だけが知る「ダイハツの良心」が詰まっているようにも感じます。 「子育て世代のお客さまやシニア世代の方にとっても乗り降りがしやすく、幅広い年代の方のサポートを室内でできるクルマだと自負しています。一度『タント』にお乗りいただければ圧倒的な室内の広さに驚かれることと思います。お乗りになったことがない方もぜひ一度ご試乗していただければ幸いです」(担当者) シリーズの中には福祉車両もあるタント。軽乗用車では唯一無二の「ミラクルオープンドア」の利点は、ファミリー層やシニア世代だけにとどまらず、介護の現場をはじめとした様々なニーズにも対応しています。軽乗用車購入を考えている人は、候補にすべき筆頭の1台のように思いました。 (まいどなニュース特約・松田 義人)
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