デサント オルテライン エイティワンの最新ジャケットの実力とは？

日本のスポーツウェアブランドである「デサント」は、その歴史とともにスキーの世界で培った技術やノウハウを、新たなアウトドアスポーツウェアライン「デサント オルテライン エイティワン」に取り込んでいます。このラインはアウトドアシーンでも活躍するデイリーウェアとして、身体に馴染むパターンメイキングなどの機能性や構造美を持ったデザイン性が都市生活にも溶け込むよう考慮されています。 【画像】ゴアテックス素材の無敵アウターを詳しく、写真を見る（全10枚） そんなデサント オルテライン エイティワンにおいて、あらゆる環境での機能性を発揮するハードシェルジャケット「GORE-TEX LIGHT SHELL JACKET EX」が登場しました！

試してみたのは【デサント オルテライン エイティワン／

厚⼿のミドルレイヤーも想定したややゆとりあるシルエット

GORE-TEX LIGHT SHELL JACKET EX】 デサント オルテライン エイティワン GORE-TEX LIGHT SHELL JACKET EX ￥93,500（税込） このジャケットは、耐久性、防水透湿性、防風性を備える「GORE-TEX C-KNIT」を採用しています。この素材は柔らかな着心地を提供しつつ、厳しい状況にも対応します。 左右の前身頃には4つのファスナーポケットが完備されており、さまざまなアイテムを収納することが可能。また、左右の脇から袖下にかけてはピットジップが配置されており、発熱した時に服の内部の湿気を素早く外部に拡散させます！ ボディの生地は「GORE-TEX C-KNIT」を使用し、柔らかな着心地を提供しています。この素材は通気性が高く軽量かつ柔軟性があり、ジャケットを実際に着用してみると、身体に自然なフィット感があり、動きやすさを実感できます。 左右脇～袖下にかけてピットジップを配し、オーバーヒート時に⾐服内の湿気を素早くウェアの外へ拡散できます。 厚⼿のミドルレイヤーも想定したややゆとりあるシルエット。脇下から脇にかけたガゼットパターン設計により腕をあげても裾が持ち上がりにくく、独⾃の切り替えパターンはバックパックを背負った際に、擦り切れやすい箇所の補強となっています。 快適な着用と実用性を両立した本作。ユーザーにさまざまな活動や状況下で高いパフォーマンスを発揮し、快適さと安心感を得ることができるでしょう！ 文／本間新