霜降り明星・せいや 陽キャ過ぎる個性派俳優の謎行動明かす 「呪文」唱えながら楽屋に乱入 粗品「めっちゃだるい」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが15日深夜に放送されたニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」に出演。イベントで共演した俳優・加藤諒の“謎行動”を明かした。 【写真】陽キャが過ぎる個性派俳優 せいやは14日に行われた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の1000回記念セレモニーで加藤と共演。セレモニー前には、加藤と隣の席で作品を観劇し「会場に着いたら(加藤が)『こっち!こっち!』って。加藤諒、ホンマ裏表ない。オレ本番じゃないときは暗いねん」と、その明るさに驚かされたという。 せいやは加藤のあまりの“陽キャ”ぶりに「ずっとこの感じでしゃべってくんのかな、と思って。まったく悪くないねんけど、そういうテンションじゃなかった」と、若干引いていたが、舞台の合間の休憩で2人別々の楽屋に通されて一安心したという。 だが、その楽屋が入口は別々で、ひと部屋を簡単なパーテーションで仕切っただけのもので「小声で加藤さんのテンションすごいな、ほんまにハリー・ポッター好きなんやなって言ってたら、『アロホモラ~!』ってカギ空く呪文でバババァーって入ってきた」と、加藤の乱入を許したという。相方・粗品が「オモロ。めっちゃだるいやん」と話す中、せいやは「マジでテンションマックス、何者なんやろな」と、加藤の存在感を不思議がっていた。