「甘やかし二世タレント?」市村正親の長男俳優、“警察沙汰トラブル”に冷ややかな声…母・篠原涼子の“奔放さ”想起する声も
俳優・市村正親と女優・篠原涼子の長男・市村優汰が、警察沙汰のトラブルを起こしていたことが11月14日の『NEWSポストセブン』に報じられた。インターネット上では、二世タレントの“スキャンダル”に厳しい目が注がれている──。 【画像あり】「加工やりすぎ」市村優汰の「足長ショット」 「記事によれば、優汰さんはハロウィン前日の10月30日の夜、渋谷で外国人女性に『服の上から胸を触られた』と警察に通報され、任意の事情聴取を受けたそうです。優汰さんは16歳で、未成年飲酒も疑われましたが、結果はシロで口頭注意で終わったと伝えられています。優汰さんの所属事務所は、同誌の取材に対して、『女性の肩に、彼が手をかけてしまった』ことが原因とし、『大いに反省しております』とコメントしています」(芸能記者) 優汰は、2021年に父の正親が主演を務めるミュージカル『オリバー!』で俳優デビュー。2024年1月期の連続ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(テレビ東京系)に出演し、4月にはバラエティ番組『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にも出るなど、活躍の幅を広げている。 そんななか、不祥事を起こしたことが発覚し、Xでは優汰に対する厳しい声が続出。 《16歳やらかしてしまったね 甘やかし二世タレントという事?》 《篠原涼子の息子市村優汰ハロウィンとはいえ16歳で深夜出歩いてる時点でアウト》 《市村正親好きだから息子がさんま御殿出てたときに「父親が僕に怯えてるんすよ笑」って言ってて印象悪かったけど案の定やらかしたな 親の顔潰すなよ、、》 また、 《母親の奔放さを受け継いだのか、躾されていないのね。酒飲んでなくて犯罪ってドン引き》 と、母親である篠原を思い浮かべる人の声も……。 正親と篠原は2005年に24歳差で結婚。2008年に長男の優汰、2012年に次男が誕生するなど、子宝にも恵まれたが2021年に離婚。2人の息子の親権は正親が持ち、シングルファザーとして子どもを育てている。だが、今回の息子の騒動で、篠原のプライベートが想起されているのだ。 「篠原さんは2人のお子さんが成長するにつれ、週刊誌で“夜遊び”が報じられました。2016年の『女性セブン』では、篠原さんと江口洋介さんがふたりだけで個室で食事する様子をキャッチされ、2022年の『週刊文春』では韓国アイドル『SUPERNOVA』のグァンスとの”不倫疑惑”が取りざたされました。不倫に関して、篠原さんサイドは否定したものの、奔放な私生活はSNSで物議を醸しました。今回、優汰さんも夜の渋谷の街でのトラブルだったため、篠原さんと重ねて見る人もいたのかもしれません」(前出・芸能記者) 優汰は、大物俳優と女優を両親にもつ“二世タレント”。これまで、多くの二世タレントの不祥事が取りざたされた。 「2016年に高畑淳子さんの長男・高畑裕太さんが強姦致傷容疑で逮捕(のちに不起訴処分)され、2017年には清水アキラさんの三男・清水良太郎さんが覚せい剤取締法違反容疑で、坂口良子さんの長女・坂口杏里さんも同年に恐喝未遂容疑で逮捕(のちに不起訴処分)されました。優汰さんの件は大事にならなかったものの、『また二世タレントが……』と厳しい目を向けられかねませんよ」(前出・芸能記者) 俳優デビューから3年、トラブルを起こさず活躍してほしいものだが……。