大塚HD、AVP-786の開発中止で減損約1000億円計上へ
(ブルームバーグ): 大塚ホールディングスは22日、アルツハイマー型認知症に伴うアジテーション(行動障害)を対象とした「AVP-786」の開発を中止し、2024年12月期の第2四半期累計期間に約1000億円の減損損失を計上すると発表した。
関連記事:大塚HD:上期営業利益予想を下方修正
関連記事:大塚HD、アルツハイマー治療薬で前期に約1150億円の減損計上へ (3)
基の情報をご覧になるにはこちらをクリックしてください
(c)2024 Bloomberg L.P.
Yusuke Miyazawa