衆議院選挙に向けて沖縄県選挙管理委員会が急ピッチで準備進める
沖縄テレビ
石破総理は10月9日の臨時国会後に衆議院を解散し、10月27日に総選挙を行うと表明しています。投票日まで1か月を切る異例の超短期決戦となる衆議院議員選挙に向け、県内でも慌ただしく準備が進められています。 大城良太アナウンサー: 「衆議院はまだ解散されていませんが、きょう県庁では関係者を集めた説明会が開かれています」 県選挙管理委員会による事務手続き説明会には、県内の選挙区から立候補を予定している16人の関係者が出席しました。 衆院選は10月15日に公示、27日に投開票される予定で、選挙ポスターの掲示板の設置や、投票所の入場券の発送など急ピッチで準備を進めています。 県選管石井康貴書記長: 「必要な物資の準備等について短期間で準備する必要がありますので、それは当然、間に合わなければならない時期までに間に合わせるように急いで頑張っているところです」 各市町村の選管によりますと、投票所が運動会や別のイベントなどで使用できないところもあり、会場の調整を急いでいます。
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