韓国・レトルトご飯、ふた開けたら「カビだらけ」…賞味期限は来年1月28日
【07月03日 KOREA WAVE】賞味期限がかなり残っている即席ご飯の蓋を開けたが、カビがいっぱい生えていた――こんな韓国の消費者の話が伝えられた。 先月29日、自営業者コミュニティ「痛いから社長だ」には「ヘッバン(レトルトご飯)を開けたら、完全に腐っていました」という文が上がってきた。 投稿者は「先月買ったヘッパンは、賞味期限が来年1月28日までだった。今日食べようと開けたところ、変な匂いがして、よく見たら完全に腐っていた」と写真を公開した。 写真を見ると、真っ黒なカビがご飯を覆っている。 投稿者は「簡単には開けられないくらい完全に密封されているのに、これはどういうことだろうか。カスタマーサポートは週末なので連絡が取れない。週末も仕事で出社してご飯を食べようとしたが、食欲がなくなって他のものも食べられない」と吐露した。 投稿を見たネットユーザーたちは「ヘッバンがあんなになっているのを初めて見た」「小さな穴が開いていて真空状態でなくなったまま流通販売されたのではなかろうか」「包装不良のためだからカスタマーサポートに連絡すれば交換してくれるのではなかろうか」等のコメントを残した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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