J1昇格クラブの新ユニ「黄金時代のカモフラージュ」 “シンプル”な1着に喝采「非常に高評価」
清水が26日に来季ユニを発表
来季J1に昇格する清水エスパルスは12月26日、新ユニフォームデザインを発表した。ピッチ上で躍動する選手たちのエネルギーを体現したデザインに、ファンからは「思った以上にシンプル」「来年はシンプルなユニのチームが多い」と反響を呼んでいる。 【写真】地球儀に創設年号も…来季J1を戦うクラブの“シンプル”新ユニフォームデザイン 昨季あと一歩のところで昇格を逃していた清水。今季は序盤から好調を維持すると、リーグ戦を2試合残した36節でJ1昇格を決め、翌37節で優勝も決めた。チームは来季3年ぶりにJ1を戦う。 そんななか、26日に来シーズン着用するユニフォームを発表した。ホームはオレンジ、アウェーは白を基調としており、「進化する闘志」をコンセプトに「ピッチ上で躍動する選手たちのエネルギーを体現。世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、過去のカモフラ柄を現代風にアレンジし、伝統と革新を融合」と説明してる。
また、裾部分にクラブエンブレムの象徴である地球儀、クラブ創設年号がデザインされているなか、新ユニフォームにファンからは「黄金時代のカモフラージュっぽい柄」「非常に高評価」「思った以上にシンプル」「ここ数年の中で一番シンプル」「来年はシンプルなユニのチームが多い」「地球儀きたー!」とさまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部