出展タイトル2,850!史上最大規模で『東京ゲームショウ2024』開幕
過去最大規模で9月26日から千葉・幕張メッセにてスタートした「東京ゲームショウ2024(以下TGS2024)」。今年もリアル会場とオンラインで開催され、リアル会場では一般ユーザーはもとより家族連れでも楽しめる企画などが用意されている。 『TGS2024』コンパニオンまとめ また、オンラインでは公式番組やTOKYO GAME SHOW Digital World、Steam特設会場を企画し、地域や時間の制約を超えたさまざまな情報・体験をできる。 TGS2024には、44の国と地域から985の企業と団体が出展します(うちオンライン出展は30社)。内訳は国内出展社数が450社、海外出展社数が535社でいずれも過去最多となり、昨年の1.2倍強となった。 出展小間数は3,252小間。こちらも昨年(2,682小間)を上回り、過去最多となりました。また出展タイトル数は2,850タイトルとなり、こちらも昨年の2,291を越え、過去最多となっている。 今年の出展タイトルの特徴は“ビッグタイトルの続編・リメイク”が多いことだ。人気RPGドラゴンクエストシリーズから『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を筆頭に、『モンスターハンターワイルズ』や『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』『レイトン教授と蒸気の新世界』『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』『ファイナルファンタジーXVI』『ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー』など多くのタイトルが出展されている。 実際に試遊できるものもあるので、いち早く新作ゲームの情報を得るにはTGS2024に参加することをおすすめする。