ファッショニスタでスポーツでも代表選手! 才能あふれるタイの王女の素顔とは
キャサリン皇太子妃ら欧州のプリンセスが話題にのぼることが多い中、実はアジア圏にもたくさんの多才で素敵なプリンセスたちがいるのをご存知でしょうか? 今回は、その中からアジアを代表するロイヤルファッショニスタで、文武両道な才能溢れるプリンセス、シリワンナワリー・ナリラタナ王女をご紹介。 正式に王妃になった頃には「20人の愛人」、略奪愛の側室は「生死不明」に…タイ王室を囲む2人のプリンセス タイの現国王ワチラロンコン国王(ラーマ10世)と2番目の妻との間に1987年1月8日に誕生した王女は、乗馬とバトミントンに長けていて、2013年、2017年には東南アジア大会で馬術のタイ代表として出場、2006年の東南アジア大会ではバドミントンの代表選手として出場したほど!
大学ではファッションを学び、自身のブランド「シリワンナワリー」を立ち上げ、ファッションデザイナーとしても活躍。2008年には初めて、パリで自身のブランドのファッションショーを開催しました。
ファッションウィークのフロントロウの常連で、その着こなしも注目の的です。 2024年3月、エルメスの2024年AWコレクションでは、洗練されたホワイトコーデを披露していました。
Kaori Takeuchi