松島かのん、初カレンダーに歓喜「“かのんがドーン!”みたいな(笑)」
グラビアアイドルの松島かのんが、11月24日に都内で2025年カレンダー発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。 【写真】かのんの“K”ポーズを見せる松島かのん ■白濱美兎とオフショットなどを撮影 2006年4月1日生まれ、愛媛県出身の松島は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の「制コレ22」で準グランプリに選ばれ、現在は3代目シントトロイデンガールズのメンバーとして活動中。さらに、12月20日(金)にはアイドルグループ・EYE CANDYとしてもデビューすることが発表されている。 松島は「グラビアを始めた時に、いつか写真集とカレンダーを発売したいってずっと思ってて、今年の誕生日に写真集を発売できて、カレンダーもできるかなと思っていたら今年発売できて、すごくうれしいです。大きさも結構大きくて、もうめちゃめちゃ“かのんがドーン!”みたいな感じで見られるので(笑)、完成形を見て本当にカレンダーができたんだなって感じがしています」と、自身初のカレンダー発売の心境を明かす。 撮影は9月に行ったそうで、「白濱美兎ちゃんと一緒で、同じスタジオだったんです。(カレンダーの)撮影はバラバラですけど、浴衣だったり、サンタさんだったり、水着もなんですけど、美兎ちゃんと一緒にオフショとかTikTokの動画などの撮影をして。(普段は)一人でグラビアで撮影することが多くて、それも楽しいんですけど、やっぱり同じ事務所の仲の良い美兎ちゃんと一緒に撮影できたのが思い出です」と振り返った。 ■お気に入りカットは「初心に戻った気がする」水着姿 カレンダーの内容については「すごくかのんらしさが出ているというか、私はいつもよく笑っているので、そのかのんが見られるし、でも時々ちょっとすました系の顔も何枚か入っていたりとか、衣装も季節ごとに合わせた浴衣だったり、サンタさんだったり、水着もその色味、撮影している場所とかで季節感が出ているのかなって思います」とアピール。 そんな中で、お気に入りカットは誕生月でもある3月・4月ページを選んだ。「誕生月の4月というのもあるんですけど、一番(の理由)がこの時に着ている水着が緑のボーダーで、私がグラビアを始めるきっかけになった『ヤングジャンプ』制コレ22の発表号で撮影に行った時と色合いとかいろいろ一緒で、2年前なんですけど初心に戻った気がするというか、グラビアを始めた時に戻ってきたっていう感じがしているので、特にお気に入りです」と理由を語る。 この日の服装も緑だったことから「緑大好きなので!」と笑顔を見せた。 ■カレンダーは「家の壁のありとあらゆる所に全部貼り付けてほしい」 カレンダーでは恒例となる「飾ってほしい場所は?」という質問には、「もう本当に家の壁のありとあらゆる所に全部貼り付けてほしいです。(囲まれて)怖いかもしれないんですけど、いろいろ貼っつけてほしい(笑)」と希望。 松島家の貼る場所についても「とりあえずリビングにいつもカレンダーを貼っている場所があるので、そこに1個ドンって貼るのと、兄弟だったり、もう各部屋にも飾ってもらいます。貼って、貼って、貼って…って言って(笑)」と、さまざまな所に貼りたいと語っていた。 ■2025年は“ラストティーン”「思い残すことのないように」 2024年を「高校を卒業して、東京に上京してきたっていうのが一番変わったなというか、大きな出来事で。上京してからも、グラビアはもちろん、3代目シントトロイデンガールズの ミュージガールズをやらせていただいたり、ショートドラマにも出演させていただいて、本当にさまざまなジャンルでお仕事をさせていただけたり、写真集だったり、カレンダーって本当に発売したかったものも全部発売することができたので、めちゃめちゃいい1年だったなと思います」と振り返った松島。 2025年に向けては「今以上に活躍したいなっていうのと、誕生日が来たら19歳になってラストティーンなので、もう思い残すことのないように10代を締めくくれるいい1年にしたいなと思います」と抱負を語る。 挑戦したいことについては「免許は取りたいんですけど、取らないんですけど(笑)、たぶん取らないんですけど、いつか取りたいなっていうのと、お仕事でいうと、やっぱりグラビア系のお仕事をメインでやったりとかがあったので、これから演技のお仕事にも挑戦したいなって。そっち方面のお仕事もできればなと思います」と、仕事の幅を広げていきたいという思いを吐露。 今年のクリスマスの予定を聞かれると「事務所の子たちと一緒にイルミネーションとか行きたいねって言っているので、冬らしいことというか、イルミネーションだったり、クリスマスマーケットだったり、そういう所に行きたいなって思っています」と楽しそうに答えていた。