ソフトバンク、深刻化する近藤健介の穴 4番山川穂高との勝負避けられ…
◆ソフトバンク―楽天(21日、みずほペイペイドーム) 優勝マジック4としているソフトバンクが打線のつながりを欠いている。 ■王効果!250号達成の山川、試合前に王会長と打撃談義【写真】 1点を追う4回2死三塁。4番山川穂高は2球ボールの後、中盤にもかかわらず申告敬遠を宣告され、勝負を避けられた。3試合連続で5番に起用された中村晃は中飛に倒れた。 ソフトバンクは開幕から近藤健介が5番に座っていたが、16日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で盗塁をした際に負傷し、右足関節捻挫と診断され、出場選手登録を抹消されている。3番栗原陵矢、4番山川穂高に続く5番が大きな課題となっている。 【#OTTOホークス情報】 【▼オススメ記事は下記関連リンクから▼】 大阪移動中に決まる異例事態も!? 優勝の行方をわかりやすく解説します!
西日本新聞社