国道を歩いて横断していた77歳女性 はねられ死亡(高知)
テレビ高知
12日午前、高知県いの町の国道を歩いて横断していた77歳の女性が、走ってきた車にはねられ死亡しました。 事故があったのはいの町駅東町の国道33号です。土佐警察署の調べによりますと12日午前10時45分ごろ、国道を北へ向かって歩いていた77歳の女性が、西から走ってきた軽乗用車にはねられました。女性は高知市中水道の細川恵美子(ほそかわ・えみこ)さん(77)で、頭を強く打つなどして病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。現場は見通しのよい直線道路で、細川さんは横断歩道のない場所を横断していたと見られています。 警察はどうして細川さんが道路を横断していたかなど、事故の原因を慎重に調べています。
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