【ファイターズ】プロ18年目宮西尚生投手(39)母校で自主トレ、ストイックに走り込み今年初ブルペンへ「900登板は当たり前の数字に」
北海道放送(株)
プロ18年目に突入したファイターズの宮西尚生投手(39)は堀瑞輝投手らサウスポーの後輩とともに、兵庫県の母校・関西学院大学で自主トレを行っています。 【写真を見る】【ファイターズ】プロ18年目宮西尚生投手(39)母校で自主トレ、ストイックに走り込み今年初ブルペンへ「900登板は当たり前の数字に」 今年、不惑の40歳となるベテランの自主トレはストイック。 まずは50メートルを休むことなく20本走るとさらに100メートルを6本! 宮西尚生投手 「毎年この時期1回しっかり追い込んでキャンプインする。ランニングって手を抜こうと思えばいくらでもできるが、シーズン中辛い時苦しい時を乗り越えるためにも、自分で打破出来るような狙いがランニングの量に現れている」 さらに10日は、小雪もちらつく中、新年初めてブルペンでのピッチングも。 例年より体の状態は万全とシーズンへの自信ものぞかせました。 宮西尚生投手 「けがなく戦えたら、1年でチームに貢献できるようにと考えると登板数900を達成しすることは当たり前の数字になっていくので…900はいくでしょう!」
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