【RWS JAPAN】朝陽、必殺の左ボディで1R KO!ブラジル戦士を悶絶させ、11連勝に
格闘技イベント『RWS JAPAN 第4回大会』 2024年12月1日(日)神奈川・横浜大さん橋ホール ▼第2試合 フェザー級 (57.15kg)3分3R 〇朝陽・エイワスポーツジム(=品川朝陽/エイワスポーツジム) KO 1R ※左ボディ ●ニコラス・レイテ・シウバ(ブラジル) ※カルロス・セブンムエタイジムから変更 【フォト】朝陽が一撃KO勝利!相手はうずくまりダウン、顔を歪める 朝陽は強打を武器にこれまでにWMCアジアフェザー級、IPCC世界フェザー級など6つのタイトルを獲得。 脅威の10連勝中だったが、10月のクンクメール戦で激闘の末ドローとなった。卓越した攻撃力、とくに左ボディを得意とし、現在はラジャのフェザー級15位に位置する。 当初は”スペインの英雄”で世界2冠王のカルロス・セブンムエタイジムだったが、日本到着後、発熱・嘔吐により欠場。代替で、12勝5敗の戦績を持つシウバに変更となった。シウバは1週間後のタイRWSで試合の予定があり、体調はバッチリとのことだ。 試合は序盤から、朝陽が強いカーフでシウバのバランスを崩す。更に右ミドル、連打から左アッパーと一方的だ。そして左フックからの左ボディ一撃!シウバは腹を押さえうずくまる。顔を歪め立てないシウバに、レフリーがストップした。 朝陽が引き分けを挟んでの11連勝を達成した。