迷えるマウス選びに終止符を!ギズモードがガチで使ってるマウスはコレです
マウス選びは個性の現れ。 PCでの作業を効率化させてくれるマウス。仕事向けからゲーミング用、光学式からトラックボール型など多種多様なマウスがありすぎて、正直選ぶのが大変です。 【全画像をみる】迷えるマウス選びに終止符を!ギズモードがガチで使ってるマウスはコレです 今回はギズモード・ジャパンのライターが実際に使用しているマウスを聞いてみました。マウス選びに悩んでる方はぜひ参考にしてみてください!
ロジクール MXV1s MX Vertical
2019年5月から、ロジクールのエルゴノミックマウス「MXV1s MX Vertical」を使ってます。 使用理由は、マウスに角度をつけることで手首への圧力を下げる、尺骨と橈骨をクロスさせない自然な握り態勢にすることで筋肉の緊張を和らげるといった数々のアイディアに、深~く共感したから。 実際、トラックパッドで作業した流れからこのマウスを触ると「やっぱ楽だな~」とは思うので、おかげで普段から手首角度を意識できるようになりました。 ボタン数などには特にこだわりないです。楽なのが一番。一番なんだ。 (ヤマダユウス型)
Apple Magic Mouse
いくつもマウスは持っていますが、不動のセンターとしてメインを張っているのが「Apple Magic Mouse」。 マウスはいくつも試行錯誤しましたが、結局戻ってきちゃうんですよね。理由はジェスチャとスクロールが楽なところ。指先の操作だけで、いろんな操作ができますし、スクロールだって指をシュッとすべらすだけで、ギュイーン!とそれはもう勢いよくスクロールしてくれます。 せっかちな僕にとってはこのクイックさが手放せなくなってしまったのです。 唯一の欠点は、充電しながら使えないところかな。最新モデルはUSB‐Cになったけど、充電方法は変わらず、ざんねんな感じなので、ええ…。 (小暮ひさのり) やっぱりMacには、純正マウスがしっくりくる。 まずスクロールの滑らかさが絶妙です。マウス表面がタッチ操作に対応しているため、指を離しても慣性に従うようにページが進みます。このマウス、言うなれば“トラックパッドが付いたマウス”という感じ。 また、裏側の光学センサーの位置が上部にあることも好きな理由です。上部だけを動かすようにマウスを使う自分には、カーソルの反応がしっくりきます。センサーが真ん中のマウスだと、自分の動かし方では余計に動かさないといけないんですよね。センサー位置、意外と重要ですよ! 押し心地は少し硬め、カチカチ音も大きめですが、個人的にはこの押してる感を得られるデザインも好みです。 (小野寺しんいち)