<スカイキャッスル>最終回、謎の描写が話題に 「笑ったのは何だったのか」「知り合いっぽく見えた」
松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終回(第9話)が9月26日に放送され、“謎の描写”が注目を集めた。 【写真特集】松下奈緒&田辺誠一の長女は朝ドラヒロインだった!?
◇以下、ネタバレがあります。
ドラマは、韓国でヒットした「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)が原作。高級住宅地スカイキャッスルで暮らすセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル、その子供たちの受験戦争を描き、見逃し配信の総再生回数は2000万回を突破(第8話までの記録、ビデオリサーチ調べ)するなど話題となった。
最終回では、黒幕だった受験コーディネーター・九条(小雪さん)の悪行が暴かれて警察に捕まり、スカイキャッスルのセレブ家族は“改心”していく姿が描かれた。
視聴者が気になったのは終盤、手錠をかけられた九条が留置場に連行されるシーン。潔白が明らかとなり留置場を出て行く青葉(坂元愛登さん)とすれ違った九条は、立ち止まると、青葉の背中を笑みを浮かべて見送った。
九条の笑みの理由が明かされなかっただけに、SNSでは視聴者から「九条先生が青葉を見て意味深に笑ったのは何だったのか」「最後意味深な感じで終わった。青葉とすれ違う九条先生の目線が気になる」「ラストのすれ違うシーンだと知り合いっぽく見えた」「青葉の背中を見て笑ってたのは『どうせあなたの家族も同じ親の期待を押し付けられるだけ』っていう感情なのかな?」と疑問の声が続出。
「九条は青葉の実の母親?」「九条先生が青葉を見つめてた時の顔、もしかしてお母さんなのかなぁって思った」といったコメントも見られた。