化粧品がクレヨンに!いらない服でワクチン寄付も。不用品を寄付&アップサイクルに活用できるサービス4選
日々のいらないものをどう手放していますか?また新生活をはじめる方も多い季節。引っ越しの際、役目を終えたものはどう片づけるのがいいのでしょうか? 【写真集】不用品を寄付やアップサイクルに!おすすめサービス 断捨離するときは、サステナブルやエコの観点から、プラスチックなどの回収を行う企業のアップサイクル活動に参加したり、各種団体が運営する寄付プログラムを活用してみましょう。
OKURUYO BAG
【受け付けているもの:衣類、バッグ、帽子、アクセサリーなど】 着なくなった服飾類はチャリティーで手放してみては?ライフスタイルメディア「Women's Health」が提案する「OKURUYO BAG」は、服飾類を開発途上国へ送るというチャリティープロジェクト。Women’s Health SHOPでOKURUYO BAG(¥3,350)を購入し、バッグが届いたら、手放したい衣類を詰めて送るだけで(1袋で約30kgの衣類を収納可能)、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に1キットごと35人分のポリオワクチンを寄付できます。 寄付された衣類は誰かに譲るのではなく、あえて現地店舗で販売。それによって開発途上国での新しい雇用を創出する仕組みも担っています。
COSME no IPPO(コスメノイッポ)
【受け付けているもの:リップ、アイシャドウ、チークなどカラーコスメの中身】 最後まで使い切れなかったカラーコスメ。捨てるには罪悪感があるし、そもそも中身があるものをどう廃棄すればいいかわからないという声も。そんな方に注目していただきたいのが「COSME no IPPO(コスメノイッポ)」というアップサイクルプロジェクト。 回収したリップやアイシャドウなどのテクスチャーを「ハロヨン ミニマル(¥1,210)」や「ハロヨン(¥1,980)」という唯一無二の画材(クレヨン)などに生まれ変わらせるユニークな試みです。今すぐ不要なカラーコスメを手放したい方は、公式InstagramのDMに回収方法を問い合わせてみて!