高月彩良 舞台「呪術廻戦0」を降板 持病の椎間板ヘルニア発症「今は医師の指導のもと治療に専念」
女優の高月彩良(27)が持病の椎間板ヘルニア発症により舞台「『呪術廻戦0』with live band」を降板することを4日、公式サイトで発表された。 公式サイトで「平素より、舞台『呪術廻戦』を応援していただき誠にありがとうございます。舞台『呪術廻戦 0』WITH LIVE BANDに出演を予定しておりました禪院真希役 高月彩良さんにつきまして、ご持病であった椎間板ヘルニアが発症し、しばらく治療に専任していただいておりましたが、医師の判断により更なる安静と休養が必要となり、大変残念ではございますが本公演への出演を見合わせることとなりました」と降板することを発表した。 高月の降板によって「そのため、代役として武田莉奈さんが全ての公演に出演いたします」とし「高月彩良さんのご出演を楽しみにしていただいていた皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 また「なお、今回の出演者交代に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。この度は、ご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、重ねて心よりお詫び申し上げます」としている。 高月は同日に自身のインスタグラムで「このたび、舞台 「呪術廻戦 0』WITH LIVE BANDを降板することになりました」と改めて報告。「関係者、共演者の皆様、いつも応援してくださっているファンの皆様にはご迷惑をおかけすることになり深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 「この公演を楽しみにして下さっていた皆様にこのような形でのご報告となってしまい、ご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございません。今は医師の指導のもと一日でも早く復帰ができるように治療に専念しています」とし「そして、舞台『呪術廻戦』の成功を願っています」と伝えた。