梨花「自分で試して」プルプルお肌に ブランド設立&スキンオイル発売
モデルの梨花(51)が7日、自身が設立したブランド「/r laje uneglerie(ラジェンドゥリ)」の取材会を都内で行った。 ブランドのコンセプトは「歳を重ねることで得たものがある」。第1弾としてスキンオイルを発売する。98.4%が自然成分で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEや3種類のセラミドなどが含まれている。「寝る前に付けてもぷるぷる。メーク前に付けても全然(付けないのと)違う。ブースターとしてもいいしシートパック、化粧水をたっぷりつけた後の美容液でもいい。仕上がりが違うから自分で試して、感じて欲しい」とアピールした。 ブランドコンセプトにちなみ、自身が年を重ねることで得た物は感謝だという。モデルだけでなくタレントとしても活躍し、多忙を極めた頃を「(1日の)前半(モデルの)撮影、後半夜中まで収録で寝る時間がなかった。そうすると判断も良い状態にならないし、忙しいから偉いみたいな幻覚を起こして感謝の気持ちがなくなっちゃう」と回顧。「年を重ねてペース配分とか自分はこのくらいのキャパなんだなと知ることで、余白が出た時に感謝が出てきて心地いいなと思った。若い時にこの気持ちがあったらもっといい子だったのに!」と思いを語った。 今年、米ハワイから本土のカリフォルニアに移住。ドジャース戦を観戦し「大谷(翔平)選手が本塁打を打った時の客席の熱気が凄かった」。また、米大統領選でトランプ氏が勝利した影響か、「旦那から“ガソリン代が安くなってる”と連絡が来た」と明かした。