「裏切られた気しかない」立て続けに“代金催促”も…沖縄・晴れ着業者と連絡取れず
■「はれのひ」から6年 振り袖支援も
晴れ着をめぐるトラブルで思い返されるのは2018年。神奈川県の着物レンタル会社『はれのひ』が、成人の日に、突然、営業を停止し、晴れ着を着られない新成人が続出。被害にあった若者たちを対象に、1カ月遅れで“やり直し”の成人式が開かれるなど、異例の事態となりました。 一生に一度の日が台無しにならないように、支援の動きも広がっています。 名護市の貸衣装店では、被害にあった人を対象に、振り袖約40着の無償レンタルを決めました。 アフロディーテ北部店 崎山嗣彦支配人 「本人たちの深い悲しみ、とても大きな不安を抱えているなかで、弊社としても何かお役に立てないか、心のケアはできないかと。不安で心配の方も多数いらっしゃると思いますので、お気軽に、ご連絡いだだければ」
テレビ朝日