パリ五輪でプロポーズした“7人の選手たちの姿”が話題に…「さすが愛の都!」
6.サラ・ステヤート選手(セーリング)
フランス代表のサラ・ステヤートと彼女のスキフセーリングパートナーのシャーロット・ピコンは3年前に「パリ五輪で金メダルか銀メダルを獲ったら婚約する」と宣言。結果は銅メダルに終わったけれど、ふたりのボーイフレンドは競技終了後にリングを持って待ち構えていたのだ。何ともロマンティックな話! 「もちろん、私たちはイエスと言わなければならなかったわ」とステヤート選手は記者会見で言い、婚約指輪を見せびらかした。彼女は婚約者と一緒に、ふたりの娘を育てている。
7.シャーロット・ピコン選手(セーリング)
ステヤート選手の競技パートナーであるピコン選手も、会場であるフランスのマルセイユのビーチで、恋人のジャン・エマニュエル・メストルの求婚に「イエス」と答えた。ふたりの間には娘がいて、この大会でピコン選手は引退する。
文:さかいもゆる