累計12万部突破『変な絵』待望の文庫化 雨穴が書き下ろした49ページに及ぶ物語の前日譚も収録
シリーズ累計120万部突破のミリオンセラー小説『変な絵』(雨穴著、双葉社)の文庫版が2025年1月16日に発売される。 【写真】9枚の奇妙な絵とは? 本書を試し読み オカルトサークルに所属する佐々木は、後輩の栗原からとあるブログの存在を教えられる。そこには『あなたが犯した罪』という不穏なメッセージとともに、投稿者の妻”ユキ”が描いた「絵」が掲載されていた――。 『風に立つ女の絵』『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』『震えた線で描かれた山並みの絵』。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは。その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる。 巻末には本作のために雨穴が書き下ろした、49ページにも及ぶ物語の前日譚『続・変な絵』も特別収録。物語の「本当の真相」が初めて明かされる。
リアルサウンド ブック編集部