“侍”アロンソ、いざ400GPへ「夢見てたF1で20年以上...幸運だ」!角田裕毅のクラッシュでタイム出せず「Q3に進めたかも」
F1第20戦メキシコシティGP(オートドローム・エルマノス・ロドリゲス)の予選が行われ、小松礼雄チーム代表(ハース)は次のように語った。 ●【2024F1第20戦メキシコシティGP】全セッションの結果・タイムスケジュール ■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) 予選:13番手 「今週末はパフォーマンスに苦戦してきたけど、予選ではフリー走行よりもクルマの調子がずっと良くなり、とても満足している。 Q1では3セットのタイヤを使う戦略を取り、なんとか通過しました。Q2では赤旗が出てセッションが終了する直前に良いラップをしていたので、その周回を走り終えていればQ3に進出できていたかもしれない。 明日は奇跡は期待していないが、戦う準備はできているし、400回目のグランプリを楽しみたい。子供の頃にF1ドライバーになることを夢見て、このスポーツに20年以上も携わっているのだから、僕はものすごくラッキーだよ。」