名古屋市長選に向け各陣営が本格化 前市長の後継は百田尚樹代表や河村議員と街頭演説
テレビ愛知
11月24日投開票の名古屋市長選挙を前に、立候補予定者たちの出馬にむけた動きが本格的に始まっています。 名古屋市の元副市長、広沢一郎さんは、日本保守党の百田尚樹代表と前市長の河村たかし衆議院議員の街頭演説に参加。河村前市長から後継指名されていることをアピールしました。 参議院議員の大塚耕平さんは11月2日、名古屋市内に選挙事務所を開設しました。大塚さんには立憲、国民、それに自民・公明の4党が推薦を検討していて、現在各党で調整を進めています。 政治団体「緑の党・東海」の共同代表、尾形慶子さんは3日、名古屋市内に選挙事務所を開設。尾形さんには共産党も推薦を決めています。 そのほか今回の名古屋市長選挙には旅行会社社長の水谷昇さんが立候補を表明しているほか複数が出馬を検討しています。 名古屋市長選挙は11月10日告示、投開票は24日です。
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