韓米日が共同訓練公開 原子力空母で戦闘機発着
【ソウル聯合ニュース】韓米日が海や空、サイバーなど複数領域で行う共同訓練「フリーダム・エッジ」が14日、報道陣に公開された。 同訓練は今年6月に初開催され、今回が2回目。13日から15日まで、韓国南部・済州島の南方で実施される。 この日は米軍の原子力空母ジョージ・ワシントン上でステルス戦闘機F35Cが着艦する訓練や、戦闘機FA18が離着艦する訓練が公開された。 韓国海軍の第7戦団長は訓練について、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル（ICBM）発射などの脅威に対し、「（韓米日の）抑止と対応の意志を反映した訓練」と説明した。 訓練を視察した米国のエマニュエル駐日大使は韓米日の軍事協力の重要性に言及し、「フリーダム・エッジは今回が最後ではない」と述べた。
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