【急な“来訪者”に大ピンチ!!】フレックスでもないのに1時間早く出社する理由とは?【作者に聞いた】
2021年4月の退職をきっかけに、X(旧Twitter)に漫画を投稿し始めたやぎ公(@yagi_kou_)さん。30年間勤めた職場での経験などをもとに描く「ネコ谷さんは会社員」は、ふつうの会社員・ネコ谷さんや、現代っ子の憎めない後輩・チュー尊寺君など、個性豊かなキャラクターが繰り広げる、意外とリアルな会社員生活を描いた漫画として注目を浴びている。 【本編を読む】通勤はいつも途中下車…その理由とは? 今回は、急に訪れるやっかいな“来訪者”を描いた漫画を紹介するとともに、作者のやぎ公さんに本作について話を伺った。 フレックスじゃないのに、いつも早めに出社するというネコ谷さん。それは、ところ構わずやってくる“来訪者”のせいという。ネコ谷さんの言う“来訪者”とは一体!? 本作について、作者のやぎ公さんに話を聞いた。 ――本作を描かれたきっかけを教えてください。 通勤途中にこの(漫画に描いた)ようなことがあって途中下車したことが何度もあったので、その経験を元に漫画のネタにしました。 ――やぎ公さんも、ネコ谷さんのように“急な来訪者”へ向け、何か対応されていましたか? 深酒した翌日は緩くなることが多かったので、平日の夜の飲酒は少量にしてました(飲まなきゃいいじゃん…ってツッコまれそうですが…)。でも、気を付けていても“急な来訪者”はやってくるので、来訪あることを前提に、「途中下車しても遅刻しないよう早めに出社する」ということが当時一番良い対応策だったのではないか…と今でも思っています。 「各駅のトイレの場所を把握していた」とも話していたやぎ公さん。ネコ谷さんのように“急な来訪者”が来やすい人は、どんな対策をしてる!? 取材協力:やぎ公(@yagi_kou_)