RIRYDAY制作チームが語る、DIYのグループ哲学「女の子のきらめきを記録するものを作りたい」
RIRYDAYというグループと音楽が、いかにこれからの日本の子供たちに元気を与えられるか
ーRIRYDAYの楽曲は、どのようなものになりそうでしょう? RIKA: RIRYDAYがやりたいことは、全ての女の子たちに、自分が好きなものを誇りに思ってもらいたいということ。だから、楽曲も、いろんなことにとらわれずに様々なジャンルをやっていきたいと思っています。Rinaさんは、すでにいろんなジャンルの振りをつけてくれているんですけど、それも全部ぴしっと決まっているので、楽しみにしていてほしいですね。 Rina:そこは私も同じ考え方で。服もそうですけど、今はこういう気分だからって変えるような感覚で、ひとつのジャンルに絞らなくていいと思うんです。私もいろんな振り付け考えることが好きだし、カメレオン的な感じの存在になれたらいいのかなと思って振り付けをしてきました。自分もいろんなものをインプットして、RIRYDAYに対してすごく考えてるので、みんながそれを表現できるようにレッスンとかをしていけたらいいなと思っていますね。 RIRYDAY(Photo by SEIYA FUJII) ー8月2日には、初のファンミーティング行われます。どんな1日になりそうでしょう。 RIKA:6人がファンの皆様の前に立つ「初ステージ」は、その日しかないので、メンバーには素晴らしいポジティブな気持ちをだけを持ってステージに立ってね、ファンの皆さんにそういう姿を見せようねっていうことを言っています。ファンミなので、ファンの皆さんとメンバーがお話できる時間もありますし、RIRYDAYの楽曲や、これからどんなことしていくか、来てくれた皆さんにちょっとずつ分かってもらえるいい機会になると思っていますね。 Rina:メンバーにとっては初めてのステージで緊張すると思うけど、1秒1秒を噛みしめて楽しんでもらいたいです。ここに立てるのも、このメンバーでできるのも当たり前じゃない。ファンの皆さんが楽しむために、当日まで精一杯努力してファンミを迎えてほしいですね。 ーこれからの未来に向けて思い描いていることを伺えますか? RIKA:RIRYDAYというグループと音楽が、いかにこれからの日本の子供たちに元気を与えられるかが大切だと思っていて。子供の時に影響された音楽やアイドルが自己形成にも繋がるし、憧れるものや自分が叶えたい夢が決まっていくと思うんです。日本だけじゃなく、世界もですけど、RIRYDAYが社会に意味のあるものを届けられたらなって思っています。彼女たちが発信することによって、少しでも子供たちとか社会が元気に明るくなるようなことを全力でやっていきたいですね。 Rina:私は、唯一無二のチームになってほしいですね。人と比べて自分の魅力が消えちゃうことが1番もったいないと思うので。自分たちらしくのびのびとやって、それに結果がついてきたらいいなって。変なモヤモヤとかは抱えずに、自分たちだけに集中してやってもらえたら嬉しいです。 RIKA:アイドルグループだから、他人からの批評とかで、その子の価値が決まってしまうようなこともあるかもしれないけど、その子の素晴らしい部分は他の誰にもないし、誰とも比べることができない。RIRYDAYはそういう部分をすごく大事にしてやっていきたいなと思っています。最初はファンの人たちから見ると、自分たちが好きなパッケージングとはちょっと違う部分もきっとあると思うんです。でも、RIRYDAYがやろうとしていることは、既存のものをなぞることじゃない。大根底にあるのは、女の子たちのきらめきの日々を記録するプロジェクトなので、ぜひその変化も含めて見守って、楽しんでもらえたらなと思います。 <イベント情報> RIRYDAY 1st FAN MEETING 「WINGS DAY」2024summer 7月13日12時より先行抽選販売 チケット: VVVIP ¥30,000 ・最前椅子エリア確約 ・メンバー全員直筆サイン付フォトブック ・終演後ミート&グリート全員握手 VIP ¥15,000 ・前方スタンディングエリア確約 ・フォトブック ・終演後ミート&グリート全員握手付 一般スタンディング¥4,000 ・後方エリア 公式HP 公式Instagram 公式X
Hiroo Nishizawa