法政大が卒業生進路発表!プロ入り2名のほか、継続選手は日本生命、東芝などの強豪社会人へ!地方局のアナウンサーになるマネージャーも
東京六大学の名門・法政大が卒業生の進路を発表した。 エースの篠木健太郎投手(木更津総合)はDeNAから2位指名を受け、154キロ右腕・山城航太郎投手(福岡大大濠)が日本ハムから6位指名を受け、2名がプロ入りしたが、多くの主力選手が硬式野球継続が決まった。 【一覧】法政大卒業生進路一覧 プロ注目の遊撃手・中津 大和内野手(小松大谷)、主将・吉安 遼哉捕手(大阪桐蔭)は日本生命へ、篠木と木更津総合時代のチームメイトだった本格派左腕・吉鶴 翔瑛投手は東芝に進む。 今年の硬式野球継続は14名となった。 また上中 咲葵マネージャー(西武文理)は地方局のアナウンサーになる予定だ。