【ユニクロ・PLSTで姫路へ】40代のきれいめ旅コーデ/川口ゆかり
おはようございます、ライター川口ゆかりです。
先月末に兵庫県・姫路を旅してきました
ちらっとSNSに載せたら、旅の着こなしについてたくさんDMをいただいたので、今回は国内旅行の様子と合わせて、こちらで紹介させてください。 まず始めに持ち物の話ですが、、、 国内一泊くらいの旅(特に冬)は、下着と靴下さえあればOKという結論に達しました。 というのも、冬場は厚手のコートを着ることが多いですよね。コートを着て外を歩いている時は、スタイリングを変えても、印象が大きく変わらないから。 また、レストランや室内でコートを脱ぐ時も上半身しか映らないことが多いので、実際に気を使うのは、その部分(トップス)です。 ●最低限のメイクポーチ ●薄手のニット ●下着と靴下、小さく畳めるエコバッグ 国内一泊なら、このくらいで大丈夫。逆に海外旅行なら、ディナー用のワンピースを用意したり、と荷物は少し多くなります。
40代のリアルな旅ワードローブ
今回は母との親子旅ということで、少しきれいめな装いを意識してコーディネートを組みました。 出発時はALLホワイトコーデを選び、気分も軽やかに。ニットは(左)『ETRE TOKYO』のもの。帰りは、少しシックにモノトーンにチェンジ。白いニットから、黒のタートルネック(『ユニクロ』)に変え、ぐっと落ち着いた印象に。 パンツは2日間、同じものを。穿くだけであったか&美脚が叶うと話題の『PLST』のウォームリザーブパンツです。ストレッチが効いているから、たくさん歩く旅でもストレスフリー。ほどよくキレイめ感もあって、しっかりあったかい。冬の旅には最高でした♡
まずは、日本屈指の紅葉名所「好古園」へ
紅葉の名所としても有名な「好古園」は、趣の異なった9つのお庭で構成された日本庭園。その面積は約10,000坪と桁違いのスケール。とにかく広いんですよ。 観光客で混雑していて、段差や階段も多く、スーツケースなどの大きな荷物は思いのほか邪魔になる。それがバッグひとつなら、身軽に動ける! その快適さったらないのです。