陸自宇都宮所属3等陸曹が暴行などで停職処分
宇都宮駐屯地は15日付で陸上自衛隊東部方面特科連隊第2大隊に勤務する25歳の男性3等陸曹が、22年、2人の後輩隊員に暴行し、先輩隊員1人にも暴言を発したとして、15日付で停職3カ月の処分にしたと発表しました。 聞き取りに対し3等陸曹は「後輩2人の言動や、先輩隊員が部内でのいたずらを自分のせいにしたことに怒りを覚えてやった」と話し、反省しているということです。 東部方面特科連隊の1等陸佐、水越洋光連隊長は「これまで以上に隊員に対する指導を徹底し、再発防止に努める所存です」とコメントしました。
とちぎテレビ