河合雪之丞、丘みどりの“初挑戦”を絶賛!三田村邦彦は「執念深く演じてみたい」
演歌歌手・丘みどり(40)が主演を務める舞台「おちか奮闘記」の初日鏡開きが2日、東京・日本橋三越本店本館1階で行われ、俳優の三田村邦彦(71)、俳優の河合雪之丞(54)らも登壇した。 【画像】河合雪之丞、丘みどりの“初挑戦”を絶賛!三田村邦彦は「執念深く演じてみたい」 三田村は、丘演じるおちかの夫となる義太夫節三味線方・豊澤団平役を演じる。イベント終了後、数時間で初日が開幕するにもかかわらず、「いまだに執念深く役を追求しておりまして、幕が開いてどういう団平になるか、自分でもよく分かりません」とぶっちゃけ。さらに、「私、今年は6回目の巳年でございます。普段はそんなに執念深く無いんですけど、今回は、団平を執念深く演じてみたいと思います」と意気込み、「全身全霊をかけて、あくるまで演じたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と力強く挨拶した。 河合は、沢田屋女将お政を演じる。稽古を振り返り、「毎日毎日お稽古場で、みどりさんが歌を歌われるのを聞いて、満足して、毎日家に帰っておりました。それぐらい素晴らしい(歌声)。また、初舞台とは思えない、この貫禄のあるお芝居は本当にステキだなと思って、稽古場でずっと見ておりました」と丘を絶賛。そして、「皆さんにも私の感動を味わっていただきたいと思いますので、ぜひぜひ劇場の方へ足お運びいただきますよう、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
テレビ朝日