=LOVE・齋藤樹愛羅、センター就任をプロデューサーの指原莉乃から直接打診 やりとり明かす
指原莉乃さん(31)がプロデュースする、アイドルグループ・=LOVEの齋藤樹愛羅さん(19)が6日、15thシングル『ラストノートしか知らない』の発売記者会見に登場し、初センターに選ばれた思いを明かしました。 【画像】=LOVE・齋藤樹愛羅 初のセンター表題曲が自己最高売り上げを記録 新曲で、表題曲初センターを務める齋藤さん。センターを任される話を指原さんから直接聞いたそうで、「突然呼び出されてなんだろう?って思ったら、“次の曲、樹愛羅センターどう?”って言われて、ビックリしすぎて私で大丈夫ですかね?って言っちゃったんですけど、“大丈夫だよ、頑張ってね”って優しく応援してくださって、頑張ろうって思いました」と、指原プロデューサーとのやりとりを明かしました。
■佐々木舞香 新曲初披露に緊張
また、新曲は10月にさいたまスーパーアリーナで行われた6周年ライブで初披露。佐々木舞香さん(23)は初披露を振り返り「すごく緊張しました。新曲の披露はいつも緊張するんですけど、今回のリハーサルでほぼ初めてマイクを通してしっかり歌ったというのが初めてだったので、本番大丈夫かなと心配だった。樹愛羅もすごく緊張していたので、みんなで“大丈夫だよ”って言いながら、初日と2日目ですごくいいものをお届けできたんじゃないかな」とコメント。
■リーダー・山本杏奈 最年少の成長に感激
また、リーダーの山本杏奈さん(26)は「グループが結成された頃のインタビューで、樹愛羅が“センターになれるように頑張ります”って言っているシーンがあって、それがこうやって7年後に=LOVEのセンターとして引っ張ってくれていることが本当に感動。今回のシングルもすごく頼もしくて、たくさんおいしいものを食べさせてあげたいっていうくらい、ありがとうっていう気持ちでいっぱいです」と、最年少センターの頑張りをたたえました。