『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』第26話 限界を迎える高輪と新たな運転士候補!
放送中のTVアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』。第26話のあらすじと先行カットが到着! 【関連画像】第26話先行カットを見る(写真7点) 『シンカリオン』シリーズは、ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社が原案となるプロジェクト。これまでTVアニメ2作(2018年、2021年)、映画1作(2019年)が制作された。 実在の新幹線が変形してロボットになる設定を活かし、日本全国でのバトルやドラマを描きながら、『エヴァンゲリオン』シリーズとのコラボストーリーを実現するなど、子どもから大人まで夢中になるビッグコンテンツへと成長している。『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』は『シンカリオン』シリーズの最新TVアニメ。かつて日本を襲った「アンノウン」と呼ばれる敵が再出現、シンカリオンがそれに立ち向かう。 アニメーション制作は、TVアニメ『絆のアリル』『プラチナエンド』など手掛けるシグナル・エムディと、『攻殻機動隊』シリーズや『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズを手掛けるProduction I.Gがタッグを組み、3DCGアニメーション制作はSMDEが続投する。 10月6日の放送では、シンカリオン適性値に達したヤマトがもうひとつの夢「全国高校ロボットコンテスト」での優勝へ向けて、鹿カリオンを開発! しかし大会当日、アンノウン出現。大会出場かアンノウンとの対戦か……。決断を迫られたヤマトの葛藤が描かれた。 放送後には、始まりのシンカリオン「シンカリオン 0」と運転士・工部レイジの情報も公開となり話題となった本作、気になる第26話のあらすじはこちら! <第26話「「追憶」> 進開学園中等部入学式の日に出会ったイナとレイジ。ふたりの担任となった高輪は教師として働きながら、「シンカリオン 0」の運転士としてアンノウンと戦う日々を送っていた。 適性値が下がりつつある彼は、機体と自分の体が限界に近づいていることを自覚しており、そんな時、新たな運転士候補が見つかるが……。 (C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX
アニメージュプラス 編集部