「ANZEN漫才」解散の真相をあらぽんが初告白「それって僕が想像したコンビと違うな」みやぞんの言葉で決意
再結成の可能性を否定「コンビの時みたいな感じで作れるかって言ったら、とてもできない」
20年以上連れ添った相方に感謝を告げて、半年。今後、みやぞんと漫才をする可能性について聞くと「それはもう思ってない」と即否定。 あらぽん「(お笑いは)面白いものを作れる環境が整っているからできることなので。今、前のコンビの時みたいな感じで作れるかって言ったら、とてもできないと思う。お互い気も絶対使うと思うし、言えることも今は絶対制限されているので。頭で『これ言えるか言えないか』って考えながらのお笑いはもうしたくないです。何も関係なく、ダメならダメ、いいならいいって言える。白黒はっきりさせた会話ができる人とやりたいっていうのがあります」 自身を「ひょうたん芸人」と名乗るあらぽん。最後に、ひょうたんを使ったお笑いのネタはないのかと聞いてみた。 あらぽん「浮かばないんですよ。この間、ロケ中にウドさんに言ったら考えてくれました。滑った時の対処法で、『今のネタ滑っちゃったからひょうたんだけに、ひょうターン!』っていうネタ。ターンして逃げろ!みたいな感じですね。僕にとって、それにめちゃくちゃ助けられて。2回くらい使ったんですけど、OAされることはなかったです。でも、ありがたいです」 (『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部