高さ16cm! 小田原漁港そばの『とと丸食堂』で豪華すぎるデカ盛り海鮮丼を食べてきた
●小田原漁港からすぐの場所にある海沿いの店で、デカ盛り海鮮丼を食べてきた!
海があって山がある小田原は、美味しいものが多い! そして魅力的なデカ盛りを出すお店も実は多い。今回向かったのは、小田原漁港の近くにある「漁港の駅 TOTOCO小田原」内にある『小田原漁港 とと丸食堂』。小田原漁港直送の新鮮な海鮮丼や定食、海鮮汁などが味わえるお店です。 【画像】少量残して最後は出汁茶漬けに!すれば最後まで旨い!
窓から海を見渡せる、シーサイド感たっぷりの店内。『とと丸食堂』の他にも、お刺身や揚げ物などが食べ放題の『おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー!!』や魚介たっぷりのイタリアン『バル リゾ ディヴィーノ』などの飲食店があるほか、1階では小田原の名産品・お土産品、キラキラ可愛い「小田原漁港プリン」や小田原提灯をモチーフにした「小田原提灯ソフト」など、映えるスイーツを販売しています。オープン以降、一般の観光客はもちろんですが、バスツアーなどのお客さん連日賑わっている施設です。
実は『とと丸食堂』には、個性的な丼がいくつもあるのが特徴。しらすが山盛りの「釜揚げシラスどっさり丼ぶり」や期間・数量限定の「なめろう頂上丼」(1000円)のほか、どんぶりからこぼれ落ちそうなほど魚介が盛り付けられた「漁港の海鮮丼【数量限定】」(1950円)や「いくらたっぷり丼」(2980円)、背徳感が凄すぎるウニが一面の「ウニどっさり贅沢丼」(5000円)など。 ビジュアル的にもインパクト大のどんぶりが色々ある中、今回選んだのは店の看板メニュー「とと丸頂上丼」(2580円)です。
メニューに偽りなしの高さ16cm! 本当に山盛りで出てきた「とと丸頂上丼」
目の前にやってきたのは、円錐形の高さある丼。早速計測です。お茶碗の直径は13cm、高さ16cm、重さは712g(器の重さを除く)。なので、一般的なお茶碗に限界まで山盛りにした丼、という感じ。これなら、普段大盛りに挑戦できない人も完食できる可能性大です。 「今日の魚は、マグロの赤身、とろ、サーモン、スズキ、ハガツオ、イクラ、小田原であがったカマスなどですね。刺身醤油とゴマだれがあるので、味変をしながら楽しんでください」。と話すのは料理長の福島さん。魚の内容はその日、小田原漁港で上がったものになるため日替わりになります。