まさに“世界最強”…プレミア12、独自選出のベストナインは?【一塁手編】クリーンアップで悲願達成に”大貢献”。
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は24日、決勝戦で野球日本代表「侍ジャパン」と台湾代表が対戦。頂点をかけた戦いは、台湾代表が4-0で勝利し、大会初優勝を飾った。多くの選手の活躍が光った熱戦の数々を振り返る意味も込めて、ここでは編集部独自の大会ベストナインを選出した。 【写真】侍ジャパン プレミア12の出場選手一覧
一塁手部門:パン・ジェカイ(台湾)
9試合 打率.313(32打数10安打)、1本塁打、2打点、OPS.826 一塁手部門には、台湾代表のパン・ジェカイをピックアップ。 今大会はチームの中軸を任され、11月17日のオーストラリア戦、翌18日のキューバ戦と2試合連続マルチ安打をマーク。 22日のアメリカ戦ではリードを広げる本塁打を放った。打率.313(32打数10安打)と大会を通じて安定した数字を残し、優勝に大きく貢献した。
ベースボールチャンネル編集部