“アスリート演歌歌手”山西アカリ、キックボクシングでスカッとしてから仕事へ
少林寺、剣道、器械体操、マラソンと、スポーツが大好きな山西アカリさん。 「東京マラソンで初のフルマラソンに挑み、4時間5分で完走しました。次は4時間切りを目指してトレーニングに励みたいですね」 そんな山西アカリさんがいまハマっているスポーツはキックボクシングです。 「去年の夏にキックボクシングジムに入り、週に1~2回ほど通っています。朝7時からジムが開いているので、仕事前に行って練習をすると、“早起きは三文の徳”という気持ちになります。サンドバッグやミットにパンチやキックを打ち込むとスカッとします。今朝もモーニングボクシングを朝7時からやってきました!」
前作のシングル『下田の椿』を披露した田川寿美さん。 「この歌は、カラオケファンの方々から『お帰りやんせ 帰りゃんせ』という歌詞の部分が印象的に感じていただきました。アレンジもノスタルジーを感じる新しい演歌だと感じています」 新曲『悲しいめぐり逢い』は、いままでの演歌とは違った作品に仕上がっています。 「作曲家の幸耕平先生が『令和の時代に新しい風を……』とポップス調の歌謡曲を作ってくださいました。年齢も重ね、等身大の私のまま、自然体で歌える曲に出逢えてとても幸せです」
和歌山県和歌山市出身で、1992年(平成4年)、「女…ひとり旅」でデビューした田川寿美さんは、夏が大好き! 「たっぷり汗をかくと、五感が冴え渡り、いま生きているぞ!という気分になります。猛暑でもOKです。逆に寒いのは苦手です。冬眠したくなります(笑)」 息子さんと初めて石垣島に行ってきたという田川寿美さん。 「石垣島は天国みたいで最高でした。息子と二人でシュノーケリングを楽しみました。魚と一緒に泳ぐことができて、とても感動しました。また石垣島に行きたいです」 小学6年生の息子さんは、田川さんと身長が同じぐらいだそうです。 「最近、歌が好きで、なかでも吉幾三さんの、ちょうど40年前の歌、『俺ら東京さ行ぐだ』(1984年発売)が心に刺さったみたいです。その話を吉さんに話したら、とても喜んで、息子に色紙を書いてもらいました(笑)」