【なんでそんなに自然に笑えるの?】人気モデルにコツを聞いてみた|美ST
自分が一番リラックスする空間で生まれるものこそ、もっとも自然な笑顔。そんな情景を思い出すのも、ひとつの手です。
生き方から学びたい素敵な幸せ感のある方をイメージ! FROM 前田ゆかさん 「穏やかで優しく笑顔が自然体で生き方から学びたいと思う、素敵な幸せ感のある方をイメージして笑顔をつくっています。」
とにかく明るくて眩しいイメージが頭の中に出てきます FROM 小畑由香里さん 「鏡を見ながら自分がイメージしている笑顔の練習をしています。頰骨を高く引き上げる感じかな。まだまだ勉強中です!」
カメラの向こう側に読者のみなさんがいることをイメージしています FROM SHIHOさん 「実際に誌面になった際に見てくださるたくさんの人に届くよう、見てくれた人が楽しく幸せな気持ちになれる笑顔が目標です。」
STEP3:笑えないときの“こわばり取りエクササイズ”
年々表情筋がこわばって左右差が出てくる人も。笑顔のプロであるモデルさんたちも、それぞれ工夫を凝らしてエクササイズを取り入れていました。 FROM 小畑由香里さん ①頰骨に意識集中 ②顔の内側からぐいっと引き上げるイメージ
FROM 松田樹里さん ①目周りがゆるみすぎないイメージ ②目から流れ星を出すイメージで、ほんの少しだけ力を入れて目をあける
FROM 樋場早紀さん ご飯を食べるとき、片側に偏らず、左右で咀嚼する 2024年『美ST』3月号掲載 イラスト/miya 取材/佐藤理保子 編集/菊池由希子